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ハナサンゴ(エレガンスコーラル)

Catalaphyllia jardinei(Saville-Kent, 1893)

長い触手の先にカラフルな蛍光色の先端を持つ美しいLPS。砂底に置いて飼育。鮮やかな蛍光色が魅力。寿命は適切な管理で10年以上。光合成+ミシスシュリンプ等の給餌。

ハナサンゴ(エレガンスコーラル) (Catalaphyllia jardinei)
© TappinenCC BY-SA 3.0出典

名前・別名

  • 通称Elegance Coral
  • 通称ハナサンゴ(エレガンスコーラル)
  • シノニムCatalaphyllia plicata
  • シノニムCatalaphyllia sabiuraensis
  • シノニムEuphyllia multifore
  • シノニムEuphyllia picteti
  • シノニムEuphyllia picteti var. flexuosa

解説

エレガンスコーラル(Catalaphyllia jardinei)はEuphylliidae科に属する大型ポリプ石灰化サンゴで、長く肉厚な触手が豊かに広がる姿から「エレガンス(優雅)」と命名されました。西太平洋の砂底・泥底の礁斜面に生息し、砂底に直接置いて飼育します。色彩は緑・白・ピンク・蛍光緑など美しく、触手先端に蛍光色の球を持つものが特に珍重されます。過去には採取場所(礁vs砂底)の違いにより飼育成功率が異なることが知られており、砂底個体が飼育しやすいとされています。中程度の照明(150〜250 PAR)と弱い水流が最適です。給餌への反応が良く、週1〜2回の小型肉食餌が有効です。

飼育条件

タイプLPS(好日性大型ポリプ)
水温24〜27℃
比重1.023〜1.025
塩分濃度33〜35 ppt
KH(炭酸塩硬度)8〜12 dKH
Ca(カルシウム)400〜450 mg/L
Mg(マグネシウム)1280〜1350 mg/L
光量中程度
水流弱め
配置底面

管理のコツ

  • 照明中程度
  • 水流弱い水流
  • 配置砂底に置く。岩に固定しない
  • 水質非常に安定した水質が必要
  • 注意点飼育難易度が高い。突然の死亡リスクあり

規制・保全情報

CITES(ワシントン条約):
附属書II
備考:
イシサンゴ目(Catalaphyllia jardinei, Euphylliidae)=エレガンスコーラル。CITES 附属書II。

参考・出典

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