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バブルコーラル

Plerogyra sinuosa(Dana, 1846)

膨らんだ気泡状の組織が特徴的なLPSサンゴ。昼は膨張し夜は収縮する。給餌への反応が良い。寿命は適切な管理で10年以上。光合成+ブラインシュリンプ等の給餌。

バブルコーラル (Plerogyra sinuosa)
© OceanamazonCC0出典

名前・別名

  • 通称Bubble Coral
  • 通称バブルコーラル
  • シノニムEuphyllia cultrifera
  • シノニムEuphyllia sinuosa
  • シノニムPlerogyra cultrifera
  • シノニムPlerogyra excavata
  • シノニムPlerogyra laxa

解説

バブルコーラル(Plerogyra sinuosa)はCnidaria門に属する大型ポリプ石灰化サンゴで、昼間に葡萄粒大の水袋状小胞(バブル)を膨らませてゾオキサンテラによる光合成面積を最大化します。夜間はバブルを縮め、代わりに長い掃討触手を伸ばして餌を捕獲します。インド洋のレッドシー・マダガスカルから太平洋の沖縄・ライン諸島まで広く分布します。飼育は比較的容易で、弱〜中程度の照明(100〜200 PAR)と弱い水流(バブルに直接当てない)を好みます。バブルの膨張不良は水流過多・照明不足のサインです。水温24〜27℃と安定したKHを維持し、週1〜2回の小型肉食給餌で健全に成長します。

飼育条件

タイプLPS(好日性大型ポリプ)
水温24〜27℃
比重1.023〜1.025
塩分濃度33〜35 ppt
KH(炭酸塩硬度)8〜12 dKH
Ca(カルシウム)400〜450 mg/L
Mg(マグネシウム)1280〜1350 mg/L
光量中程度
水流弱め
配置底面

管理のコツ

  • 照明中程度
  • 水流弱い水流(直接当てない)
  • 給餌週2回の給餌で成長促進
  • 水質安定した水質を維持
  • 注意点気泡組織は傷つきやすい。物理的接触を避ける

規制・保全情報

CITES(ワシントン条約):
附属書II
備考:
イシサンゴ目(Plerogyra sinuosa, Euphylliidae)。CITES 附属書II。

参考・出典

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